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動画記録についてメモ
AmarecTVがどうも好みの感じじゃないのでPecaTV2というソフトを利用してインターレース解除、それを直接キャプチャしたワケですが、どうもインターレース解除の方法に使っていた『線形補完』という方法は(たぶん)ノイズが乗りやすいようです。
もうひとつの解除方法『ブレンド』は動いてる時こそ綺麗に見えるもののどうもインターレースを二重化してなめらかに表示させてるようで、動画を止めたときはごらんの有様(元動画消したのでyoutubeから引っ張っています)
僕としては線形補完のほうが好みなワケですが、線形補完もイマイチ完璧ではないのです。
まず1つめ。タイムの上部がチラつく。
うにょうにょ動いてて見てて気になります。
そして2つめ。元が微妙に汚い上シャープをかけるとさらに汚くなる。
これは元の解像度が低いからシャープがかかりやすいのも1つの要因だと思います。解像度を上げても汚いのにはかわりないんですが。。。
んでまあ汚いならぼかしちゃえばいいじゃない的発想で
あとはscalexでHD解像度にしてエンコードして終わり
…だったんですが、どうも360pだと綺麗に見えない現象に。エッジを多少ぼかしすぎたみたいです。
どうすっかなーと考えてたんですが、720x540で記録、scalexで2倍にしたら1440x1080の映像になるんですね
(720pより1080pのほうが綺麗に見えます。)
今回みたいに1発ネタだったら720x540で記録してもいいかもしれないけど、元々の目的がTA中黙々と記録するだけなので、480x360を3倍に拡大するのが一番合ってるかもしれない
次回があればまた何か書くかも