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スマホ関連

先日、HTL21の電池がヘタってきて常用できないレベルになってきたので、機種変を検討していました。

機種変をするにあたって問題が二つ
・携帯代金をどうするか
・機種何にしよう


まずは代金から。auの公式サイトに行って試しにシミュレーションしておったまげました。
恥ずかしいことですが、月々の料金を親に払ってもらっているので支払い明細がどうなっているのか全く知りませんでした。
私のように通話はしない、使用料も月にせいぜい1GBいくかいかないかのライトユーザー(大嘘)で\6,000~9,000/月は勿体無いのではないかと思い、以前から気になっていたフリーSIMに手を出すことに。

色々検討した結果、mineoのdプランが一番繋がりやすいようなのでこれの3GB契約にしました。
今解約すると違約金が出てしまいますが、2ヶ月で取り返せるレベルなので妥協…


次に端末。これはいくつか検討してました。
まず1万~2万台のやっすいやつ。Zenfone辺りがそうですね。
ホームのUIが癖が強いらしくて買うのは先送りにしたんですが、先日電車でZenfoneを使ってる人を見かけた時にデザインがかっこよくて惚れ惚れしたので選択肢としては充分ありだと思います。

次にミドルレンジ。HTC Desire 626とか型落ち白ロム辺りを考えてました。この辺りは買っても後半中途半端な性能に悩みそうだなと思い、いまいち食指が動いてません。

最後にハイエンド。Nexus 6Pとかhuaway P8max辺りです。

最初はSoftbankショップの店頭で触ったりしてNexus 6Pがいいなと思ったのですが、SIMフリーは対応BANDが微妙だったので、電波の掴み悪かったら嫌だなと思いイマイチ踏みきれていませんでした。
そんな中、情報収集に周回していた2ちゃんねるのスレッドでHTC Desire EYEがタイムセールをしているとの情報が!\37,800は安かったので、気がつけば注文してしまいました。


という訳で、二週間ほど前からDesire EYEを使い始めています。
驚いた点はふたつ。

ひとつは電池持ちの良さです。
それまでは省電力にしていても、家にたどり着くまでに30%を切っていることが普通でした。
しかし、Desire EYEに変えてからというもの、朝の5時から放電開始、それから夕方の5時まで放置して残り98%。
それからLINEやメールでのやりとり、ブラウジングをちょくちょくしていたのに、夜9時の段階で76%も残っていました。
HTL21の時は使う時間やアプリ類にだいぶ気を使っていたのですが、もうその必要はなさそうです。

ふたつめは電波の感度の良さです。
今生活している寮では、圏外は当たり前、場所によってLTEとか3Gがギリギリ届くひどい環境でした。
しかし、Desire EYE+DプランSIMに変えてからどこでもLTEが繋がるようになり、快適な生活が送れています。

Desire EYEのBAND帯は日本を意識して設定されてるという記事をどこかで読んだので、HTL21が対応してないBANDも掴むことができるようになったのかもしれません。もしくはdocomoの電波のカバー範囲が広いのか…

機内モードにすると再起動しない限り電波を掴まなくなるなどの問題はありますが、それを差し引いても快適です。
セール品ですが、少し無理してでもハイエンドを買っておいて良かったです。


時間のある時にもう少し追記+手直し